2010年4月9日金曜日

またまた…


買っちゃいました(笑)

あれです。オールドなレンズさんです。

しかも、今回FDさんはひとつ。メインはアダプトールさんです(笑)


まずはFDさんから。ゲットしたのはNew FD 24mm F2。これまでの中で一番高かった~。とはいえ、1万ちょっと。同じ性能を今のレンズに求めたら4~5倍の値段はしそうだから、それを考えたら安いもの…と思っていると、買いすぎてしまうのは困り物ですね^^;

これはムチャクチャ欲しい!って訳でもなかったんですが、ここまでレンズ集めたら、やっぱりいわゆる単焦点標準レンズ(35mm換算50mm付近)は持っておいた方がいいかな、ということで。

Canon純正のFD or New FDで35mm換算50mm付近というと、
24mm F1.4 (アスフェリカル or L), 24mm F2, 24mm F2.8, 28mm F2, 28mm F2.8, 28mm F3.5

お値段的(=性能的?)には
24mm F1.4>(大きな壁)>24mm F2>28mm F2>24mm F2.8=28mm F2.8>28mm F3.5

と、24mm F1.4が飛び抜けて高い以外、数千円の差しかありません。
焦点距離が短いので、FD 50mm F1.4ほどのボケは期待できないですが、それでもやはり明るい方がいいと思い、ちょっと頑張ってNew FD 24mm F2にしてみました。


お次は、Tamron 90mm SP F2.5 (52BB)。マクロレンズです。
マクロといえば、New FD 50mm F3.5 MACROは持っているのですが、実はジャンクで購入したもの(絞り付近のレンズに問題あり)。分解すれば何とかなるだろう~、と思ってたら、どうやら絞り付近がユニットになっていて、自分の手におえる代物ではなかったのです。。。

というわけで、新しくマクロレンズを物色していると、Canon純正のFDは50mm F3.5, 100m F4, 200m F4。悪くはないんですが、マクロ撮影の難しさを知った以上、ちょっとでも明るいレンズの方がいいな~、と思ってさらに調べると、どうやらTamronの90mmマクロレンズがいいらしい(伝説になっている!?)。

TamronのMFレンズはマウント部分(アダプトール)を取り替えることで、さまざまなマウントタイプに対応できるようなので、レンズの物色も面白そう(笑)

というわけで、90mmマクロ伝説・初代(52B)の評判が一番よさそうだったのですが、値段と状態で気に入るものがなかったので、やはり高評価の2代目、52BBをゲットしました^^初代と2代目は等倍撮影はできない(1:2)のですが、G1だと等倍になるのでよしとしました。3代目72Bは等倍になるけど、ちょっとお高いのでパス。。。


で、最後は同じくTamronの80-210mm F3.8-4 (03A)。価格、1000円!これこそオールドレンズの醍醐味(笑)

当時のズームレンズにしては明るい方で、テレマクロも1:2.8(G1だとほぼ等倍)
まぁ、お遊びですが、COSINA 80-200mm F4.5-5.6(テレマクロ1:4)との比較も面白そうだし、これからの桜にちょうどいいかな、と思ってポチっとな。
よくよく調べると、この後継の103A(ほぼ同スペック)の評判はいいみたいですが、03Aの方はテレ端のコントラストがイマイチみたいで…ただまぁ、1000円だから何でもよし(笑)

ところで、このズームレンズ、鏡筒が一番短い状態で210mm、伸ばし切って80mmと、なんだか不思議な感じがするのですが、こういうズームの仕方って普通なんでしょうか???


こんなわけで、レンズが8本に。。。(うち一本はジャンク箱へ…)

うーーーん。。。何がしたいのやら。。。(笑)

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