一昨年前にLumix G1を購入して約1年半。すっかり写真が趣味になり、一年間に撮る枚数も大幅増。
これまで撮らなかったようなものも次第に撮り始めるようになり、星空の撮影なんかにもチャレンジしてきました。そして、コンデジではあまりに画質が悪く、綺麗に撮れないので、撮る気もなくなっていた夜景も驚くほど綺麗に撮れることにびっくり。
そんなことを思っていたら、昨年CCDに代わる裏面照射型CMOSという新しいセンサーを搭載したコンデジが出始め、噂によると高感度撮影に強いとのことで、興味津々。
たしかに一眼は綺麗に撮れるのはいいんですが、小さいと言われるG1でも、ポケットに入る程度ではないため、気軽に取り出してパッと撮る、ということはちょっと難しい(GFシリーズや、オリンパスのペンならいいんですが)。また、観光地ではないような場所で一眼ぶら下げるのも、ちょっと気が引けるようなところでは、やっぱりコンデジに限ります。
そこで、気軽に夜景を撮れるようなカメラがあればな、ということで、ちょっとチェックしていました。
そんな時に見つけたのが、CanonのIXY 30S。
発売開始は2010年5月なのに、10月末の時点で中古価格が1万ちょい(キタムラ)。
最近のデジカメの価格下落の速さに驚きつつも、1万なら失敗してもいいか、とポチしてました。
2011年2月22日火曜日
2010年12月7日火曜日
Lumix G1の長秒ノイズ除去について
ふたご座流星群ピークまであと一週間ほど。フィルムカメラ用、そしてG1用にもレリーズを購入し、準備万端なのですが、G1の方のノイズをいかに減らすか、試行錯誤していました。
今回は、Twitterでもつぶやきましたが、Lumix G1の長秒ノイズ除去はかけない方がいいんでは?というお話です。
今回は、Twitterでもつぶやきましたが、Lumix G1の長秒ノイズ除去はかけない方がいいんでは?というお話です。
2010年11月29日月曜日
地デジ録画用パソコン
久々のデジモノネタですが…
先日、価格.comを見ていたら、第1世代ION搭載のマザーボードが安くなっていたので、ついポチってしまいました。ついでに、mini-ITX用のケースも。
購入したのは、ZOTAXのマザーボード、IONITX-B-X(約6000円)と、Gigabyteのケース、MIB T5140(約5000円)。しめて11000円。
HDDとメモリはあるから大丈夫…と思っていたら、メモリが規格違い。てっきり、mini-ITXだから、SO-DIMMかと思っていたら、デスクトップ用DIMMだった…
仕方なく、近くのパソコン工房に行って、SO-DIMMを下取りに、DIMM(2GB)をゲットしてきました(差額約2000円)
IONといえば、Atomシリーズのグラフィック強化版。このマザーボードには、シングルコアのAtom 230(1.6GHz)が載っています。
購入の主な目的は、ホームサーバー兼地デジ録画(視聴)用。
メインPCでもいいのですが、消費電力が気になっていたので、1万くらいでゲット出来るんであればAtom(ION)搭載PCが欲しいな〜、IONならBDも見れるし、と思っていました。
さて、一番のネックになるであろう地デジ録画にはI-O DATAのチューナー、GV-MVP/HZ3を利用しようと思っていて、これにはNetbookモードがあるので、最悪使えないことはないと思っていました。
しかし、いざ使ってみると、Netbookモードは使い勝手が非常に悪い。
たしかに、定格1.6GHzで使っていると、通常モードではコマ落ちがあるので、netbookモードにせざるを得ないのですが、番組表が更新されないので、録画が非常に面倒。
うーん。このチューナーはCPUしか使ってないみたい。
さてどうしたものか、と思って調べてみると、なにやらFSBを変更出来るみたい。
で、BIOSを見ると、たしかに変更出来る。ただ、533MHzと667MHzしか選べない。いや、BIOS上で選べるってことは、大した問題はないんだろう、と思い、667MHzを選択、起動すると、何の問題もなく(いや、一点気になる点はあるけれど…)動作。
そして、CPUは2.0GHzにアップしている。いいね〜。
さて、この状態で、地デジを視聴してみると、なんと通常モードでもコマ落ちなし!使える☆
そんなこんなで、2.0GHzにオーバークロックしたAtom(ION)で快適(…とは言えないですが)地デジパソコン兼ホームサーバーが完成しました(^^)
*一点問題があるとすると、定格ではディスプレイがちゃんとスリープするのですが、O/Cするとディスプレイは暗転するんですが、通電はしているみたい(妙に明るい)なんです。まぁ、電源こまめに切ればいいのですが、何分ものぐさなので^^;
先日、価格.comを見ていたら、第1世代ION搭載のマザーボードが安くなっていたので、ついポチってしまいました。ついでに、mini-ITX用のケースも。
購入したのは、ZOTAXのマザーボード、IONITX-B-X(約6000円)と、Gigabyteのケース、MIB T5140(約5000円)。しめて11000円。
HDDとメモリはあるから大丈夫…と思っていたら、メモリが規格違い。てっきり、mini-ITXだから、SO-DIMMかと思っていたら、デスクトップ用DIMMだった…
仕方なく、近くのパソコン工房に行って、SO-DIMMを下取りに、DIMM(2GB)をゲットしてきました(差額約2000円)
IONといえば、Atomシリーズのグラフィック強化版。このマザーボードには、シングルコアのAtom 230(1.6GHz)が載っています。
購入の主な目的は、ホームサーバー兼地デジ録画(視聴)用。
メインPCでもいいのですが、消費電力が気になっていたので、1万くらいでゲット出来るんであればAtom(ION)搭載PCが欲しいな〜、IONならBDも見れるし、と思っていました。
さて、一番のネックになるであろう地デジ録画にはI-O DATAのチューナー、GV-MVP/HZ3を利用しようと思っていて、これにはNetbookモードがあるので、最悪使えないことはないと思っていました。
しかし、いざ使ってみると、Netbookモードは使い勝手が非常に悪い。
たしかに、定格1.6GHzで使っていると、通常モードではコマ落ちがあるので、netbookモードにせざるを得ないのですが、番組表が更新されないので、録画が非常に面倒。
うーん。このチューナーはCPUしか使ってないみたい。
さてどうしたものか、と思って調べてみると、なにやらFSBを変更出来るみたい。
で、BIOSを見ると、たしかに変更出来る。ただ、533MHzと667MHzしか選べない。いや、BIOS上で選べるってことは、大した問題はないんだろう、と思い、667MHzを選択、起動すると、何の問題もなく(いや、一点気になる点はあるけれど…)動作。
そして、CPUは2.0GHzにアップしている。いいね〜。
さて、この状態で、地デジを視聴してみると、なんと通常モードでもコマ落ちなし!使える☆
そんなこんなで、2.0GHzにオーバークロックしたAtom(ION)で快適(…とは言えないですが)地デジパソコン兼ホームサーバーが完成しました(^^)
*一点問題があるとすると、定格ではディスプレイがちゃんとスリープするのですが、O/Cするとディスプレイは暗転するんですが、通電はしているみたい(妙に明るい)なんです。まぁ、電源こまめに切ればいいのですが、何分ものぐさなので^^;
2010年8月27日金曜日
WiMAX使用感(WM3300R)
さて、WiMAXを本格的に使い始めて約10日間。
現状での使用感をまとめてみたいと思います。
はじめに、使用環境ですが、
本体(Aterm WM3300R)はUSB接続またはWi-Fiルータいずれの用途でも使用可能なのですが、たろうはもっぱらWi-Fiルータとして使用しています。そして、その後の環境ですが、
WiMAX---WM3300R---(無線)---コンバータ---(有線)---WN-G300DR(無線ルータ)---(有線 or 無線)---PC・NAS・iPhone/Android
(*NAS以外は無線でWM3300Rに直接接続も可)
という、かなーり変な接続になっています(NASが有線でしか繋げないのと、家庭内LAN環境構築のため)。
現状での使用感をまとめてみたいと思います。
はじめに、使用環境ですが、
本体(Aterm WM3300R)はUSB接続またはWi-Fiルータいずれの用途でも使用可能なのですが、たろうはもっぱらWi-Fiルータとして使用しています。そして、その後の環境ですが、
WiMAX---WM3300R---(無線)---コンバータ---(有線)---WN-G300DR(無線ルータ)---(有線 or 無線)---PC・NAS・iPhone/Android
(*NAS以外は無線でWM3300Rに直接接続も可)
という、かなーり変な接続になっています(NASが有線でしか繋げないのと、家庭内LAN環境構築のため)。
2010年8月18日水曜日
DIS mobile WiMAX
契約しちゃいました^^
以前からWiMAXに興味があって、エリア展開をちょくちょく確認していたのですが、先月ようやく、たろうの住む旭川にもWiMAXがやって来たので、『どれ、ひとつ試してみるか』と、UQのTry WiMAXレンタルを利用して、使い勝手を試していました。
以前からWiMAXに興味があって、エリア展開をちょくちょく確認していたのですが、先月ようやく、たろうの住む旭川にもWiMAXがやって来たので、『どれ、ひとつ試してみるか』と、UQのTry WiMAXレンタルを利用して、使い勝手を試していました。
2010年7月7日水曜日
モバイルOSの比較
といっても、最新のOSの比較ではないので、あしからず。。。(笑)
比較するのは、iPhone OS 3(以下iPhone3)・Android OS 1.6(以下Android1.6)・Windows Mobile 6 Classic(以下WM6)
いずれも、現行の一〜二世代前ですね。
そして、比較する端末は、iPod touch 1G・HT-03A・Advanced/W-ZERO3 [es](以下アドエス)。
本来であれば、iPod touch 1GはiPhone 3Gあたりがちょうどよいのかもしれませんが、持ってないので…(汗)そして、ここにアドエスが入るのもちょっとかわいそうな気もしないではないです。。。
簡単に端末スペックを見てみると、(左から順に、iPod touch・HT-03A・アドエス)
CPU:412MHz・528MHz・520MHz
RAM:128MB・192MB・128MB
画面解像度:3.5インチ480x320・3.2インチ480x320・3インチ800x480
まぁ、多少ばらつきはありますが、大勢に影響はないかと。。。
比較するのは、iPhone OS 3(以下iPhone3)・Android OS 1.6(以下Android1.6)・Windows Mobile 6 Classic(以下WM6)
いずれも、現行の一〜二世代前ですね。
そして、比較する端末は、iPod touch 1G・HT-03A・Advanced/W-ZERO3 [es](以下アドエス)。
本来であれば、iPod touch 1GはiPhone 3Gあたりがちょうどよいのかもしれませんが、持ってないので…(汗)そして、ここにアドエスが入るのもちょっとかわいそうな気もしないではないです。。。
簡単に端末スペックを見てみると、(左から順に、iPod touch・HT-03A・アドエス)
CPU:412MHz・528MHz・520MHz
RAM:128MB・192MB・128MB
画面解像度:3.5インチ480x320・3.2インチ480x320・3インチ800x480
まぁ、多少ばらつきはありますが、大勢に影響はないかと。。。
2010年6月23日水曜日
2010年4月26日月曜日
2010年3月30日火曜日
HTC Desire(X06HT)とIS01
いよいよ明後日4月1日、ドコモからXperiaが発売されますが(エイプリルフールじゃないよね?笑)、ここに来てSoftbank・auもAndroid端末を発表してきました。
SoftBankからはHTC社(ドコモのHT-03Aと同会社)製のX06HT。4月下旬発売予定。
auからはSharp社製のIS01。6月上旬発売予定。
詳細は各社HP(X06HT・IS01)が参考になりますが、奇しくもいずれの端末もSnapdragon(1GHz)というハイスペックなCPUを積んだものになっています。しかしながら、各社それぞれ個性的なものであり、特にauのIS01に至ってはおそらく世界初のTV(ワンセグ)が見れるAndorid端末なのではないでしょうか?
そんなわけで、個人的にも整理してみたいので、比較表を作ってみました。
(主に情報サイトやWikipediaからのインフォメーションなので、間違ってたらご指摘ください。また、新しいことが分かり次第、追加していく予定です。)
SoftBankからはHTC社(ドコモのHT-03Aと同会社)製のX06HT。4月下旬発売予定。
auからはSharp社製のIS01。6月上旬発売予定。
詳細は各社HP(X06HT・IS01)が参考になりますが、奇しくもいずれの端末もSnapdragon(1GHz)というハイスペックなCPUを積んだものになっています。しかしながら、各社それぞれ個性的なものであり、特にauのIS01に至ってはおそらく世界初のTV(ワンセグ)が見れるAndorid端末なのではないでしょうか?
そんなわけで、個人的にも整理してみたいので、比較表を作ってみました。
(主に情報サイトやWikipediaからのインフォメーションなので、間違ってたらご指摘ください。また、新しいことが分かり次第、追加していく予定です。)
2010年3月23日火曜日
2010年1月30日土曜日
2010年1月9日土曜日
Nexus One
新年あけましておめでとうございます。とはいえ、もう明けてからずいぶん経ちますが…(笑)
今年もゆるゆると主にデジモノの話題を中心に、デジ一 Lumix G1で撮った北海道の写真をいろいろ載せたブログを書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。
さて、新年早々、GoogleからオリジナルAndroid端末、“Nexus One”が発表されました。オリジナルとはいっても作ったのはHT-03AのメーカーでもあるHTC。
噂された当初は、Androidはもともとオープンなんだから、Googleが作って何か意味があるのかな?と思っていたのですが、発表されて納得できました。
今年もゆるゆると主にデジモノの話題を中心に、デジ一 Lumix G1で撮った北海道の写真をいろいろ載せたブログを書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。
さて、新年早々、GoogleからオリジナルAndroid端末、“Nexus One”が発表されました。オリジナルとはいっても作ったのはHT-03AのメーカーでもあるHTC。
噂された当初は、Androidはもともとオープンなんだから、Googleが作って何か意味があるのかな?と思っていたのですが、発表されて納得できました。
2009年12月17日木曜日
地デジパソコン
先週の9日、ioPlazaの楽天市場店にてB級ユーズドアイテムの特価販売が行われていました。そこで、以前から気になっていたUSB接続タイプの地デジチューナー(GV-MVP/HZ2)を格安でゲットしました☆
実は、この特価販売、もともと11月に予定されていたのですが、こんなことがあり、 延期になっていたもの。
HDDやドライブ類もかなり安くなっていたのですが、たろうが目をつけたのは液晶ディスプレーと地デジチューナー。 今使っているディスプレーはHDCP非対応で、地デジチューナーだけを買ってもハイビジョンでは見れないのですが、SD画質での視聴と録画はできるようだったので、とりあえず買っておいてもいいかな、と。
残念ながら、ディスプレーの方は早々に売り切れてしまったのですが、チューナーは運良く(?)ゲットできました。
配送に一週間ほどかかるとのことでしたが、日曜には届いたので、さっそく接続してみると…いやはや、問題だらけでした。
実は、この特価販売、もともと11月に予定されていたのですが、こんなことがあり、 延期になっていたもの。
HDDやドライブ類もかなり安くなっていたのですが、たろうが目をつけたのは液晶ディスプレーと地デジチューナー。 今使っているディスプレーはHDCP非対応で、地デジチューナーだけを買ってもハイビジョンでは見れないのですが、SD画質での視聴と録画はできるようだったので、とりあえず買っておいてもいいかな、と。
残念ながら、ディスプレーの方は早々に売り切れてしまったのですが、チューナーは運良く(?)ゲットできました。
配送に一週間ほどかかるとのことでしたが、日曜には届いたので、さっそく接続してみると…いやはや、問題だらけでした。
2009年12月12日土曜日
2009年12月8日火曜日
2009年12月5日土曜日
2009年12月2日水曜日
2009年11月27日金曜日
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