2011年3月30日水曜日

脱・北海道 5日目

3/29


移動旅行も最終日。今日は一気に大阪まで帰ります。金沢から大阪まで、高速使えば3時間ちょっとで着くらしいのですが、まだ時間はあるので、のんびり一般道、しかも、日本海側を攻めていこうと思い、東尋坊目指して出発(^^)

天気もよく、最高のドライブ日和でした☆

東尋坊、たぶん初めて行ったと思うんですが、さすがに自殺の名所。落ちたら一溜まりもないし、夜なんかは人一人いなさそうなので、いいんですかねぇ。。。たろうは頼まれてもこんなとこから落ちたくないです(^^ゞ

そのまま南下し、途中温泉入ったりして、15:30くらいに滋賀県入り。そのまま湖西を南下し、17:00京都入り。ここまでひたすら一般道で来たんですが、割とスムーズに流れたので、疲労はさほど大きくなかったんですが、京都(国道1号線)に入った途端、動かない。。。原チャや自転車は脇をかすめてくるし、疲労が。。。結局、諦めて高速に乗り、自宅に着いたのが20時頃。

いやはや、都会の車生活はしんどいです(^^ゞ(なんで持ってきた、って感じですね(笑))

なにはともあれ、無事、北海道から大阪へ、事故無く車と共に帰って来れました。
ちょっとゆっくりし過ぎたので、30・31日は役所手続きとかでバタバタですが、来月から心機一転、新しい仕事、頑張りたいと思います☆

脱・北海道 4日目

3/28



今日はのんびり、富山・石川観光日☆
せっかく車なので、世界遺産に登録された、合掌造りを見に行って来ました。

小さい頃、白川郷の合掌造りは見に行ったことがある(ような気がする)し、白川郷まではちょっと遠いので、今回は五箇山の方だけにしました。

富山市内からあえて一般道でクネクネ道を行ったんですが、川沿いを行く道がなかなか雰囲気あってよかったです(^^)
五箇山には二箇所、相倉と、菅沼という二つの集落が有名らしいんですが、菅沼の方が規模も大きく、きっちり整備されているので、相倉の方は行かなくてもよかったかな…って感じ。。。
ただ、やはり残雪と合掌造りの雰囲気は最高でした~☆

その後、石川県に移動し、日本三名園のひとつ、兼六園と、隣接する金沢城。ひがし茶屋町をぶらぶらしてきました。
兼六園では桜の季節は、きっと綺麗なんだろうな~、と思いつつ、3月のこの時期は梅が綺麗とはいえ、幾分寂しい感じ。。。金沢城は…やっぱり天守閣がないと、なんか寂しい。。。ひがし茶屋街にいたっては、え、これだけ!?って感じで。。。なかなか、観光地っていっても課題は多そうですね。。。

とはいえ、夜は気軽に郷土料理を食べさせてくれる居酒屋さんに行って、店員さんとおしゃべりしながら、楽しくお酒を頂きました~☆

脱・北海道 3日目

3/27


7:45 秋田港着。フェリーの最終目的地は敦賀なので、たろうもそこまで行ったほうがよほど楽なんですが、せっかく時間もあるし、観光がてら日本海側をびゅーんと行くことにしてました。さすがに太平洋側は無理なので…
ほんとは新潟で下船するつもりだったんですが、予約取り忘れてたらすでに埋まっていたのは内緒です(笑)

さて、今日の目的地は、一気に南下して富山。距離にして400km超。さすがに北海道で長距離運転は慣れているとはいえ、初めての試みです。
幸い、日曜なので高速は1000円で乗れますし、活用しない手はありません。

しかし、秋田から山形へ向かう高速…いや、きっとこれは高速とは言わない。。。

さすが豪雪地帯。高速にも関わらず、道路上にこんもり轍があって、とてもじゃないけど、40km以上出せません。
しょっぱながこれで、大丈夫かな…と不安でしたが、山形に入ってしばらくすると嘘のように雪もなくなり、快適走行。
しかし、次の課題。ガソリンスタンドに長蛇の列。

今回の地震で、全国的にガソリン不足が言われていたので、余裕を持って入れるようとは思っていたのですが、秋田県内では豊富にあるようなので、案外大丈夫?とタカをくくっていたところ、山形県内に入ったとたんに不足。

とりあえずまだまだ大丈夫なので、とりあえず新潟まで行ってみました。

すると、今度は新潟に入ったとたんに在庫あり。

原因はわかりませんが、秋田・新潟は中心部が日本海側にあり、港もあるから、豊富に入ってくるのでしょうか?一方の山形は、中心部が内陸、宮城と隣接しているのも、不足を感じた理由かな~、なんて、なんとなく感じてました。

ここまでは高速使ったり、一般道だったりで、若干ペース遅かったですが、新潟入ると高速一本で富山まで行けるので、かなり楽チン。結局、12時間以上かかるかも…と思っていたのに、10時間弱で富山まで行けました。

おかげでのんびり温泉(金太郎温泉(笑))入って、富山の名物、白エビとホタルイカを満喫出来ました~♪

脱・北海道 2日目

3/26


10:00にのんびりチェックアウト。フェリーは苫小牧から19:30出航なので、のーんびり行こうと思いつつ、ドライブしていると、そういえば、苫小牧のホッキカレー食べたことないな~、と思い、有名店(マルトマ食堂)をチェック。
ふむふむ、14:00まではやってるらしい。行けるかな?

と思っていたら、約30分前に到着。セーフ!と思い、お店の前に行ってみると…

10人近く並んでる(・o・)

まぁ、東京・大阪の列に比べたらかわいいもんですが、北海道でこれだけ並ぶのは、かなりのもん。
急ぐ旅でもないので、のんびり待っていたら、どうやらたろうがラストだったらしく、後から来た人は入れてもらえてませんでした。。。ヨカッタ~。

さて、肝心のホッキカレーですが、最初は正直、「そんなの絶対美味しくないやろ~」と思っていました。もともとホッキ貝がそんなに好きではなかった、というのもありますが。

しかし、いやはや、食べてみると、うまい!
独特の貝臭さがなく、でも食感は十分残っていて、これは結構ハマるかも。。。とさえ思うくらいでした。

ところで、このマルトマ食堂、ホッキカレー以外にもウニ丼とか海鮮系がたくさんあって、しかもお手頃価格で食べれるので、そういったのも人気のひとつなのかもしれませんね。

そんな感じで、ホッキカレーに満足し、時計を見るとまだ15時前。フェリーまであと4時間以上ある…

どうしよ?

そんな時は、支笏湖☆
昔、札幌に住んでいた頃は、毎夏、遊びに?仕事しに?行ったものなので、ちょうど最後にお別れするのもいいかな?と思い、行ってきました。

あんまり冬の支笏湖は行ったことなかったんですが、夏も冬も同じく、天気悪すぎ。湖が全然見えません。。。ビジターセンターぶらぶらしたり、湖畔沿い歩いたりして、さて帰るかな、と思って駐車場に帰ろうとすると、見慣れぬお店が。

支笏湖畔に、あたらしくホテルが出来たというのは聞いていたんですが、実際行くのは初めてで、どうやらそこ付属のお菓子屋さんだったようです。
食後のデザートがてら、お店オススメのシュークリームを買って食べましたが、美味しかった~☆
名前は…忘れました(笑)

支笏湖にもお別れ行ったし、ちょっと早いけど、フェリーターミナルへGo~。
初めて行きましたが、なんともへんぴなとこにあります。。。近くにはコンビニすらなし。。。
晩ご飯、コンビニで買うつもりだったのに…と思っていたんですが、フェリー内のお店&レストランが意外に安かったのにびっくり。結果オーライ(^^)

赤十字や災害支援の方達も多くいらっしゃって、申し訳ないな~、と思いつつ、お気楽に船旅楽しんでました~。

脱・北海道 1日目

3/25




4/1からの新生活を迎えるべく、実家の大阪までドライブ☆
部屋を明け渡したのに、脱・北海道なフェリーは26日の夜出航なので、一晩どこかでのんびりしようと、じゃらん(net)を見ていたら、層雲峡にお手頃なお宿が。
そういえば、氷瀑まつりって行ったことなかったな~、と思い、急いで予約。

18時過ぎるかと思っていたら、思いの外早く着いて、のんびり夕食。それほど人は多くなかったけど、やはり旅館のレストランで一人飯はちょっと寂しいかな^^;
まぁ、値段の割にはおいしい食事に満喫し、部屋でしばし休憩。

氷瀑まつり会場までバスで送迎してくれるとのことなので、お願いして短い間でしたがいろいろ話を聞いていると、やはり今回の地震でキャンセルが相次いだとか。花火も自粛。
仕方ないとはいえ、過度の自粛は経済の停滞に繋がりそうだな…と改めて実感してしまいました。

とはいえ、まつりの会場はそこそこの賑わい。
かまくらの中にはいろんな形の氷の像があったり、メインとなる氷の建物の中は、色とりどりにライトアップされた氷のつららがあり、その中を自由に歩けるようになっていたり。
なかなか良かったです(^^)昔、支笏湖の氷濤まつりに行ったときの風景と似ていたけど^^;

冷え切った体を温めるべく、ホテルに戻って温泉へ。
なんとなく、層雲峡の温泉ってイマイチ、というイメージがありましたが、ここの温泉はよかった☆
露天風呂ものびのび出来たし、これで朝夕付き6300円は安い♪
と思いつつ、就寝。

ちなみに、泊まったホテルは、ここ(ホテル層雲)です。

2011年3月9日水曜日

網走流氷




北海道にいるのも、あとひと月。

最後の思い出にと、網走までびゅーんとドライブ&流氷見に連れてってもらいました(^^)

流氷自体は、だーいぶ前(あらためて確認したら、なんと、8年前の同じ日でした^^;)に、電車旅ついでに網走からガリンコ号乗って見にいってはいたのですが、その時は、海岸沿いまでビッシリ流氷が来ていて、あまり沖合まで出れなかった記憶がありました。
しかも、あまり天気もよくなかったような…(3枚目写真)

今回は、お天気もよく、また、沖合に程良く漂っている感じの流氷を見れたので、よかった☆前回は見れなかった、オジロワシの姿も、小さいながら捉えることが出来たし♪

帰りには美幌のいい感じのカフェに連れてってもらったり、充実した一日でした~。またいつか、来たいな。。。

2011年2月22日火曜日

NEX-3

一昨年前にLumix G1を購入して約1年半。すっかり写真が趣味になり、一年間に撮る枚数も大幅増。
これまで撮らなかったようなものも次第に撮り始めるようになり、星空の撮影なんかにもチャレンジしてきました。そして、コンデジではあまりに画質が悪く、綺麗に撮れないので、撮る気もなくなっていた夜景も驚くほど綺麗に撮れることにびっくり。

そんなことを思っていたら、昨年CCDに代わる裏面照射型CMOSという新しいセンサーを搭載したコンデジが出始め、噂によると高感度撮影に強いとのことで、興味津々。
たしかに一眼は綺麗に撮れるのはいいんですが、小さいと言われるG1でも、ポケットに入る程度ではないため、気軽に取り出してパッと撮る、ということはちょっと難しい(GFシリーズや、オリンパスのペンならいいんですが)。また、観光地ではないような場所で一眼ぶら下げるのも、ちょっと気が引けるようなところでは、やっぱりコンデジに限ります。

そこで、気軽に夜景を撮れるようなカメラがあればな、ということで、ちょっとチェックしていました。
そんな時に見つけたのが、CanonのIXY 30S。
発売開始は2010年5月なのに、10月末の時点で中古価格が1万ちょい(キタムラ)。
最近のデジカメの価格下落の速さに驚きつつも、1万なら失敗してもいいか、とポチしてました。

2011年2月14日月曜日

タイ旅行(番外編)

約1週間、タイに滞在して、気付いたこと、役にたったものなど。

◎気付いたこと

・タイの人は、基本人柄がいい

・タイの女性にも色白な人がいる。そして、若く見える。

・タイでは大学も制服

・案外、寺院や王宮で、肌の露出が多くても大丈夫。(人が多かったから?)

・電車・バスはほぼ確実に遅れる

・中距離バスに至っては、時刻表があるのか…?^^;

・バンコク中心部の移動は、徒歩・ボート・電車類、またはトゥクトゥク(それ以外は渋滞に巻き込まれる)

・チャオプラヤー川を見ていると、時々目にしたくないものが流れる

・車の左折は信号関係なし

・道路横断時は、がんばる(笑)

・屋台のオレンジジュースは搾りたて

・屋台のフルーツ類は、なぜか綺麗に形作ってある(輪切りではない)

・ナイトマーケットのスタイルはさまざま(持ち帰りタイプ or 座席ありタイプ)

・お菓子はとても甘い。個人的には口に合わない…

・お土産のドリアンの羊羹みたいなのは、クソマズイ

・水・ビールはコンビニの方が安い

・ビールに氷を入れる

・飲み物を頼むと、缶であろうが瓶であろうが、ストローが付いて来る。

・たろうはタイ人に見えるらしい(あんまり嬉しくない…)


◎役に立ったもの

・地球の歩き方・・・ほとんどこれ片手に歩いてました。必須。

・iPhoneアプリ:Galileo・・・予め地図を入れておくと、オフラインで現在地を確認出来る。バスや電車での移動の際に、どこにいるか分かるのは安心。とはいえ、車掌さんにどこまで、というのを伝えておくと、ちゃんと教えてくれたけど(^^)

・HT-03A(Root化・SIMロック解除)・・・現地でAISのSIM(1・2・call Net SIM)を入れて、300分のネット通信。2Gだけど、ほぼどこに行っても圏内なので、家族などへの安否連絡にちょうどよかった。
ちなみに、ネット接続自体は、Tetheringソフトを入れて、iPhoneから。HT-03A、もっさり過ぎるんだもん…^^;


×不要だったもの

・プラグアダプタ・・・宿泊したところは、すべてAタイプ(日本のやつ)とBタイプ(丸二つ)の兼用だったので、電圧さえ大丈夫であれば、日本のプラグがそのまま使えます。
ただし、ゲストハウスではコンセントが一つか二つなので、3個口の電源タップ(ゴーコンタップ)は活躍(^^)

・上着・・・長距離バスや電車(エアコン付き)は、かなり冷えると書いてあったので、必要かな?と思ったが、実際はそれほどでもなかった。よほど、真夏の日本のJRの中の方が寒い。
とはいえ、どうせ帰国したら着て帰らないといけないので、持ち歩く必要はあったのだけど。。。

タイ旅行六日目

2月10日


(iPhone 4)

8:00 起床。今日は、スコータイのゲストハウスで聞いた変わり寺に行ってみようと、チャレンジ☆
ひとつはワット・バーンナムコー(アユタヤ西)。もう一つは、ワット・ガイ(アユタヤ北)。
アユタヤのバスターミナルは、ゲストハウスから近いとこにあるので、近くのレストランで朝食。今日もおかゆ…ではなく、サンドイッチ(笑)


(IXY 30S)

9:30 さて、まず向かおうと思ったのは、ワット・バーンナムコー。とりあえず、バスターミナルにいたバスの運転手に、「バーンナムコー」って言ったら、たまたまこれで行けるよ、みたいなことを言われ、乗車。
ところが、発車する気配なし…いつ出発?と思っていると、おもむろにエンジンがかかり、9:45出発。
時刻表とかなくて、こっちの人はどうしてるんだろ…^^;


(Lumix G1)

10:15 とはいえ、無事西に向け出発。約30分で、目的地、ワット・バーンナムコーに到着。
やっぱり、タイの人は親切。着いたらちゃんと教えてくれる。
ここのお寺は、一見、普通のお寺なんですが、本堂?に入ると、四ヶ所に穴が。
そして、この穴、降りられるようになっていて、ここを降りると…


(Lumix G1)

地獄が広がっております。といっても、絵なんですが。
ここのお寺、入ってくるときにも思ったんですが、学校が併設されていて、たぶん教育上の地獄なんだろな~、と思います。悪いことしたら、こうなるよー、みたいな。
絵だけど、結構酷くって、あれは…子供には恐怖かも。。。


(iPhone 4)

11:00 そんなに大きなお寺でもないので、早々と退散。次のワット・ガイに向かうべく、アユタヤ行きのバスまち。
あ、バス来た~、と思って、バス停で待ってたら、スルーーーーー

マイペンライ(笑)

いやいや、なかなか楽しい。

幸い次のバスは停まってくれたんですが、カラオケバス(^^)車内、ずっと音楽なってました。。。
タイのバスって、外装は日本のヤンキートラックみたいな感じ。そして、中身はカラオケバス。
いや~。。。昭和を感じます(笑)


(iPhone 4)

12:00 アユタヤ到着。そして、次の目的地、ワット・ガイに行こうと、バスの人に聞くも…

???

な顔。車掌さんがいろんな人に聞いてくれたものの、やっぱりみんな『???』な様子。

あんまり有名じゃないらしい。。。
たしかに、彼女もかなり頑張った、とは言ってたけど、たろうは別の選択肢もあったので、あっさり引き下がり(笑)
バーン・パイン宮殿(夏離宮)に向かうことにしました。


(Lumix G1)

12:30 バーン・パイン(バーン・パインというより、バンパキンというと通じた)へは電車 or ソンテオで向かうのがいいみたいですが、幸いすぐに電車が来そうだったので、電車で行くことにしました。
渡し船に乗って駅に向かい、切符を買うと、Threeとしきりに言われる。
何のことだろう…?と思っていたら、なんと、切符の値段が3B。
日本円で9円ですよ!?
まさか3Bとは思ってなかったので、ずっと???が頭の中ぐるぐる回ってました。
まぁ、一駅なんですけどね。


(iPhone 4)

12:45 バーン・パイン駅着。ここは本にも詳しい地図が載っていないので、駅前に待機していたモタサイの人に、Bang Pa-in Palaceというと、停まってたソンテオに乗れ、という。半信半疑に乗ると、20Bでちゃんと連れてってくれた☆(ちなみに、帰りは歩いたが、約30分)
ここでも、麺(バミー・ヘーン:スープなし黄麺)をお昼ご飯に食べましたが、初の汁なし麺、なかなか新鮮でした。


(Lumix G1)

13:30 バーン・パイン宮殿は、バンコクから近いこともあり、ツアー客、特に日本人が非常に多く、あちこちで日本人を見ました^^;
まぁ、雰囲気はこれまでのお寺・遺跡とは違って新鮮でしたが、あまりに観光地化されてて、ちょっと物足りなかったかな…ただ、すごく手入れが行き届いていて、綺麗に刈り込みされた動物の植え込みは一見の価値ありかな。



(Lumix G1)

15:00 そして、宮殿内を一周したあとに行ったのが、川の対岸。今まで川を渡るのはボートだったんですが、ここでは一風変って、ゴンドラでの移動。
ゴンドラに乗り込めば、勝手に連れてってくれます。
そして、対岸は、なんとも言えない、西洋文化と東洋文化が入り交じった感じ。
何の建物かはわかりませんが、決してタイ風ではない、かわいらしい建物が並び、そして中心には、一見教会。でも、中はお寺、という、ほんと訳の分からない建物があったり、どっちかというと、宮殿内より対岸の方が楽しかったです。


(iPhone 4)

16:20 バーン・パイン駅に戻り、16:20発のバンコク行き電車を待っていると、待てど暮らせど来ず。
その間、モタサイの運転手で、昔日本で働いたことのある50代のおっちゃんとずっと話してました(^^)
1年しかいなかった割に日本語上手で、ここに来ていろいろタイ情報入手出来ました(笑)(だって、通じないんだもん。。。)
ハンモック貸してもらったり、アイス奢ってもらったり、ほんといい人で、バーン・パインに電車でお越しの際はぜひ(^^)
結局、1時間近く遅れての出発。


(IXY 30S)

17:15 そして、たまたま乗った車両が、食堂車^^;
空いてるから、なんか変だな~、と思ったら、ビールでもどう?との販売が。
まぁ、なんとなく食堂車ってのもわかったのと、バンコクまで2時間弱あったので、ビール飲みながらもいいかな、と思ったので、一杯いただく。
最初、ぶっきらぼうな車掌だな~、と思いきや、同じ車内に酔っ払いの爆睡中のお客さんを見つけて、
「面白いから、写真撮って」
みたいな感じで言われて、パチッ!
撮った写真見せてあげると、めっちゃ嬉しそう(^^)
なんか、いいよね、こういう感じ☆
途中でその寝てた人が起きて来たから、その人に、撮った写真見せてあげたら、やっぱり嬉しそう。
言葉が通じなくても、こういう所からコミュニケーション出来るんだな~、って改めて実感。
今の日本でこういうの、ないよね。。。ちょっと寂しいかも。。。

日本人、潔癖 or 律儀すぎ。もっとOPENになってもいいと思うよ~!


(IXY 30S)

19:00 フアランポーン駅到着。
タイ最後の食事。お金もだいぶ余ってるし、ちょっとリッチにレストランで名前のあるものを食べよう、と思い、本にあるソンブーンという所に。
しかし、これがちょっとした後悔を招くことに…


(IXY 30S)

19:45 ソンブーン(サラデーン周辺)到着。すごい人。。。しかも、大半日本人。
あーーー、やっちゃった。。。
まぁ、いいんだけど、なんか、日本にいる感じ。そして、日本のおやじ達がウザ過ぎる。紹興酒ない、って言ってるのに、しつこつ出せ、って言ったり。ヤメてくれ。
中国人も嫌いだけど、日本の酔っ払いおやじも嫌い。チップを待ってるのに、払わないおっさんとか。空気読みましょう。
まぁ、それとは別に、隣の席で、いかにも新婚旅行っぽい夫婦の会話のなさが気になったり…
なんだか、一気に都会に引き戻された感じで、ちょっと悲しかったけど、明日は東京。ちょうどいいのかん、とも思ったり。
あ、食事はうまかったですよ~。プー・パッ・ポン・カリーと、クン・パオ(+シンハービール)食べたけど、700B弱でお腹一杯。カリーの方は、ちょっと油っぽかったけど、あんなもん?なんか、数年後には日本進出しそうだな、ソンブーン。それくらい、日本人ばっかりでした^^;


(IXY 30S)

21:30 その後、パッポン通りの商店街を体験し、BTSサラデーン駅から、パヤー・タイ駅へ移動、エアポートリンクにてスワンナプーム国際空港に早くも移動しました~。
ちなみに、飛行機は8:25発。チェックインも3時間前の5:25まで出来ないので、空港一階で仮眠を取りつつ、辛い時間を過ごしたのは言うまでもありません^^;

とはいえ、今回、短いながらも凝縮したタイ旅行。
非常に楽しく、充実した7日間でした。
これほどいろんな経験は、日本にいたら絶対出来ないし、それでいて、あらゆることを出来る度胸がついて、これから一人でもたいていのことは出来る(もちろん、人の力を借りて)ことがわかったかな。

やはり、若いうちにしか出来ないこと、改めて実感しました。
来年からはなかなか長期休暇も取りにくいかもだけど、またのんびり東南アジア行きたいな~。

本心からそう感じれる、そんな旅でした。

2011年2月13日日曜日

タイ旅行五日目

2月9日


(Lumix G1)

6:30 起床。なんだろう…いい意味で時差ボケ。日本時間なら8:30だもんな~^^;


(iPhone 4)

9:00 今日はスコータイを離れ、アユタヤへ。
来るときは電車で来たので、帰りはバス、ということで、バスターミナルへ。
長距離バスも等級があって、本を見る限り、1等はトイレ付き、2等はトイレなし、らしい。
アユタヤまでは6時間近くあり、さすがにバス内でやっちゃった。。。ってことにはなりたくないので、数十B多く払ってもトイレ付きの1等にしました(326Bだったかな?)。
たろうの乗ったバスは、スコータイ北のシー・サッチャナーライという同じく遺跡公園が始発のバスだったようで、9:00出発の予定が15分遅れ。バスも結構満員。
やっぱり、電車の方がいいや…


(iPhone 4)

12:30 とはいえ、バスの良い所は、あの振動が眠りを誘うこと…朝早かったのもあり、うつらうつらしていると、どこかで停車。
前もってゲストハウスの奥さんから、どっかで停まって昼食タイムがあるよ、と聞いていたので、あー、ここか、と思い、下車。
ミールクーポンというのが、バスのチケットに付いていて、それでご飯+おかず一品が無料で食べれるようになっていて、追加で5Bとか10B払うとプラスで一品、二品食べれるみたい。
プラスで5B払って、ご飯+二品にしたんですが、これがかなりいける☆
この点は長距離バス>電車かな(^^)


(iPhone 4)

14:30 アユタヤ到着。といっても、下ろされたのはハイウェイのインターセクション。まぁ、予め知らされてはいたんですが…
近くに、モーターサイクル(モタサイ)が待機していたので、今日宿泊予定のゲストハウス、バーン・ルータスに行きたいというと、80Bとな。本では100Bが相場っぽいので、いいかな、と思い、お願いして連れてってもらいました。


(iPhone 4)

15:00 バーン・ルータス到着。幸い、安い部屋(200B)が空いていて、部屋は狭いものの、スコータイのニュー・シティよりいい感じ(ごめんなさい^^;)。
そして、このゲストハウスに決めた理由が、本にもあるナイトツアー。お願いすると、日本人二人も参加とのことで、楽しみにして参加。ここは、ゲストハウス自体が大きいので、ホストさんとの繋がりが少ないから、その点はニュー・シティの方がよかったかな。



(IXY 30S)

16:30 ナイトツアー出発。全部で8人参加で、4-4に別れてトゥクトゥクに乗車。たろうと同じトゥクトゥクには、日本人男性二人と、ドイツ人女性一人。
日本人の二人はバリバリ関西弁だったので、結構親しくなれた…かな?^^;
このツアーでは、象の入浴シーン(笑)や、ワット・プー・カオ・トーンでの日没、お寺のライトアップが目玉になってますが、まさにそれらはすごく良かったです。
どれも一人ではなかなか行けない(アユタヤを夜移動するのは、ほんと危険…)ので、こういうツアーの需要があるんでしょうね~。


(IXY 30S)

19:30 ひと通り回ったあとは、ナイトマーケットへ。
ドイツ人女性は、彼氏さんの看病でゲストハウスに直帰したので、日本人男三人で食事。
スコータイのナイトマーケットとは随分印象が違ってましたが、なかなか楽しめました☆
二人はこれから別れて、一人旅をするそうな。やっぱり、旅は一人だね~(^^)
あ、ナイトマーケットから見れるお寺のライトアップもなかなか良かった♪

タイ旅行四日目

2月8日


(Lumix G1)

8:00 昨日ちょっと飲み過ぎたのと、昨日までの疲れのせいでちょっとのんびり起床。

9:00 ゲストハウス近くからソンテオ(乗合バス)に乗り、スコータイ遺跡へ。ゲストハウスの奥さんに、どうやったら行けます?って聞いたら、バス停があるから、そこで乗ればいいよ~、と言われたものの、バス停なんてないやん!^^;幸い、観光客慣れしてるので、ソンテオの方から合図してくれました(^^)
遺跡までは30分強、20Bでした。
遺跡に着くなり、自転車レンタルのお誘い。まぁ、自転車なんてどこで借りてもいいや、と思い、言われるがままレンタル(30B)。スコータイは自転車なりがないと、話になりません。。。


(iPhone 4)

9:15 ちょっと遅めの朝食。入り口近くのレストランで…やっぱりおかゆ(笑)


(Lumix G1)

9:30 遺跡巡り開始。スコータイ遺跡は、大きく分けて、5つのゾーンに分かれていて、城壁内・城壁北・西・南・東。そして、このゾーンごとに入場券(100B+乗り物代)が必要です。
ただ、後から知ったのですが、この入場券売場の人にはちょっと気をつけた方がいいです。
同じゾーン内であれば、同じチケットで出入り自由なんですが、人によっては、入場・退場でそれぞれ請求したりします。逆に、人がいなかったりもするんですが^^;
結局、たろうも一回多く払ってしまいました。。。


(Lumix G1)

さて、注意事項はさておき、遺跡内はほんとに人が少なくていいです。
遺跡自体も各々特徴があっていいのですが、個人的にはやはり一番大きい、ワット・マハタートが好きです。そして、のんびりするなら、ワット・トラバン・ングンの池に囲まれた小島です。なんにもないんですが、大きな木があって、木陰になっているので、暑熱地獄からの退避にはもってこい。何も無いので、人もあまり来ないですし(^^)


(iPhone 4)

11:30 城壁内から城壁北へ移動。本にもありますが、このエリアにあるインフォメーションセンターの模型は全体像把握にいいです。
そしてここらで腹ごしらえ。今日も麺(^^)だけど、バンコクで食べたのとは随分印象の違うものが出てきました。乗ってる物も、味も全然違う。どちらかというと、こちらの方があっさり。気候的にバンコクより随分涼しいので、そういうのもあるのかな?と思ったり。
ここではワット・シー・チュムがお気に入りです☆


(Lumix G1)

13:30 城壁北から城壁西へ移動。ここは、高台エリアで、この時間に行くの、ちょっと後悔しました。
ほぼすべての遺跡が駐輪場から階段を登って行かないといけません。幸い、北側から来たので、一番のメインであるワット・サバーン・ヒンは元気に登る元気があったのですが、次のワット・プラポット・ノイで力尽き果て、再び城壁内の戻るまではヘトヘトでどこに立ち寄る気にもなりませんでした…
ここはまだ暑くならないうち or 最初の頃に行くのがいいかな。。。


(Lumix G1)

14:30 あまりに疲れたので、城壁内ワット・トラバン・ングンの小島でぼけーっ(笑)


(Lumix G1)

16:00 だいぶ復活したので、城壁内から城壁南へ移動。日が沈みゆく遺跡(ワット・シー・ピチット・キティ・カリヤラム?)がなかなか良かった☆
そして、その後城壁東へ北上し、城壁内へ移動。。。
いい加減疲れたので、コンビニで休憩…と思って、自転車を止めようと思ったら…


ひゅーーーー

ズボッ


一瞬、何が起きたか分からなかったですが、なんか、側溝にハマっちゃったみたい^^;


タイの側溝って、膝の高さくらいあって、コンクリのカバーにある隙間も広くて、軽く足が入っちゃうんです。どうやら、その隙間に足を踏み入れたみたいで…
そして、足を引きぬいてみると…ん?なんか膝が異様に腫れてるんですけど。。。

コンクリのカバーでおもいっきりぶつけたみたいです。
一瞬、骨折!?と思ったけど、一応歩けるし、それほど痛くもない。
外傷も小さいし、感染も大したことないだろうと思い、とりあえずコンビニで水だけ買って、洗浄。

若干足を引きずりながら、自転車を返却し、ゲストハウス直帰(消毒したい^^;)

17:30 ゲストハウス帰宅。奥さんに話したら、親切に消毒液やヨーチン貸してくれて、まぁ、笑い話ですな(笑)ただ、おかげで?息子さんと仲良くなれました(^^)


(IXY 30S)

18:00 今日は近くでナイトマーケットをやっているということで、自転車を借りてGo!たまたま昨日の日本人女性も行くということなので、一緒にいろいろ教えてもらいながら、楽しくお買い物。
帰宅後、いろいろ話しながら食事しましたが、こういう出会いはやっぱり一人旅ならではかな(^^)
あ、ちょうどこの日からもう一人、やっぱり一人旅の日本人女性が泊まりに来てて、夜まで遊んでたっけ。
そういえば、この旅を通して、一人旅してる人をやっぱり何人か見たけど、圧倒的に女性の方が多かった気がする。。。なんだろね~(笑)

タイ旅行三日目

2月7日


(iPhone 4)

6:00 ホテルで朝食後、チェックアウト。やっぱりおかゆが美味しい☆


(IXY 30S)

6:30 7:00発の北行き電車に乗るべく、フアランポーン駅へ。
6:50くらいに無事乗車出来たものの、7時になっても出発せず。。。まぁ、急ぐ旅でもないし、と思っていたら、10分後に出発(^^)
前に座ったタイ人のおっちゃんが何度か話しかけてくれて、微妙に分かりにくい英語であんまりコミュニケーション出来なかったけど、飴ちゃんくれたり、降りる駅教えてくれたり、親切な人でした。


(Lumix G1)

9:30 10分遅れて出発したけど、ほぼ定刻に目的地、ロッブリーに到着。
ロッブリーは猿に占拠された町、ということで、あちこちに猿がいるんだー、と思いきや、駅を出ても気配なし…
あれ?と思いながら、駅前のワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートを観光。
地味なお寺ですが、なかなか雰囲気は好きでした。やっぱり人がいないとこが好きなのかな(笑)
その後、町を時計回りにぐるっと回って、市場を通過、線路が見えてきたあたりで、ん?なんか小さい動物が動いた!そう、猿です。
その後、北側へ歩き、プラ・プラーン・サーム・ヨートという場所に近づくと、猿がわんさか。
たしかに、占拠されてます^^;
いろいろ危険そうだったので、あまり近づきはしませんでしたが、わりとおとなしそうでした。(とはいえ、食べ物とか持ってたら、確実にやられそう…)


(Lumix G1)

13:00 さて、町をぐるっと回って、駅に戻ってきたのはいいものの、次の目的地へ行く電車まで約2時間近く。とはいえ、もはや見る所もないので、駅舎内でぼーっ(笑)
お腹もすいたので、何か食べようかとは思ったのですが、来るときの電車でお弁当みたいなのを売りに来ていたので、それを食べるのもいいかな?と思って、我慢。
そして、13:00、ほぼ定刻に電車が到着。
バンコクからロッブリーまでは快速で、2等といえどエアコン車ではなかったのですが、ここから先は特急で、快適なエアコン付き。
さて、お腹すいたな~。まだお弁当売りに来ないな~…と思ったら、売りに来るのではなく、持ってきてくれました。どうやら、特急では食事サービスがあるみたいです。
おかず二品とご飯のみ、というシンプルなものでしたが、なかなか美味しかった☆ちなみに、もうすぐ着くかな、という頃には、コーヒーとお菓子のサービスもあり、3時間の間でしたが、十分満喫出来ました。


(IXY 30S)

16:30 30分遅れて、電車での目的地、ピッサヌロークに到着。ここから、世界遺産に指定されているスコータイに向います。本によると、スコータイへはバスターミナルから行けるのですが、そのバスターミナルが結構遠い。さて、どうしたものか、と思っていたら、駅舎前にトゥクトゥクが停まっていて、ここでは親切に場所ごとの料金表が書いてある。バスターミナルまで50B。まぁ、これならいいか、とお願いして、バスターミナルへ。


(iPhone 4)

17:00 さて、バスターミナルに着いたものの、スコータイへ行くバスがどれか分からない…しかし、よくよく見ると、Sukhothai historical parkと英語で書いてあるバスがあったので、そのバスの近くにいる人に聞くと、スコータイに行けるみたい。ということで、55B払い、乗車。
最初は数人しか乗っていなかったので、心配だったが、徐々に観光客っぽい、欧米人も乗ってきて、一安心。


(IXY 30S)

18:30 スコータイのバスターミナル到着。本日の宿を探さないといけないのだが、一応リバー・ハウスというところに行こうと決めていた。そこで、ターミナルでトゥクトゥクの運転手にリバー・ハウスに行きたいという旨を告げると、OK。料金交渉をしていると、横から声が。日本人か?と。
そうだと答えると、うちのゲストハウスは日本人の奥さんがいるから来ないか?と。
たしかに、本にもニュー・シティというゲストハウスがあり、そこには日本人の奥さんがいるということが書いてあり、気にはなっていた。ただ、中心部から遠いので、食事しに行くのも面倒だな、と思っていたら、自由に自転車使っていいよ、とのこと。
じゃあ、いいか、と思い、連れて行ってもらう。


(IXY 30S)

19:30 ゲストハウスに到着。部屋を見せてもらうと、布団がふたつあるだけ。まぁ、殺風景だな~、とは思ったけど、清潔ではあるし、景色もよく、200Bという安さと、日本語が通じるという安心感から決定。
晩ご飯どうしよう、と思っていたら、奥さんがハンバーグ作ったけど、食べる?と言ってくれたので、もう疲れていたのもあって、ありがたくいただく。ご飯に味噌汁、まさかタイで和食食べると思わなかった^^;
一緒に泊まっているスウェーデン人の女性と話しながら食べていると、奥さんが、「これから旦那の友達のパーティーがあるんだけど、行く?」と。
こんな機会もないので、連れて行ってもらうことに。
予想していたのは、いわゆるホームパーティーのようなものを想像していたら、屋外ステージがあって、その前でみんなテーブルについてご飯を食べている、そんな感じ。
たしかに、暑い中、家の中でやることもないか、と思いながら、旦那さんとそのお友達とお食事。
ハンバーグ食べたのをちょっと後悔しながら、家庭の味をいただき、現地のウィスキーみたいなお酒、Hong Thongで乾杯(^^)
ちなみに、ステージ上では最初は、男性ユニットの歌、そして、宴もたけなわになると、このパーティーの主役の登場。どうやら、大学?の卒業パーティーだったみたいです。
その後、お子様たちが帰り、9時頃になると、大人の時間。なんかよく分からないセクシーダンスが始まってました~☆


(IXY 30S)

22:00 同じ所に泊まっている日本人女性も途中から参加していたんですが、彼女がそろそろ帰るというので、ちょうど酔っ払ってきたたろうも帰宅。
彼女はもう何度もタイに来ているらしく、話を聞くと、今回は変わったお寺を巡っているとのこと。
あさってアユタヤに行くと言うと、アユタヤ周辺のオススメの変わり寺を教えてもらいました。
ちょうど、アユタヤでの予定も決まっていなかったので行ってみよう。Thanks!