2009年12月17日木曜日

地デジパソコン

先週の9日、ioPlazaの楽天市場店にてB級ユーズドアイテムの特価販売が行われていました。そこで、以前から気になっていたUSB接続タイプの地デジチューナー(GV-MVP/HZ2)を格安でゲットしました☆
実は、この特価販売、もともと11月に予定されていたのですが、こんなことがあり、 延期になっていたもの。
HDDやドライブ類もかなり安くなっていたのですが、たろうが目をつけたのは液晶ディスプレーと地デジチューナー。 今使っているディスプレーはHDCP非対応で、地デジチューナーだけを買ってもハイビジョンでは見れないのですが、SD画質での視聴と録画はできるようだったので、とりあえず買っておいてもいいかな、と。
残念ながら、ディスプレーの方は早々に売り切れてしまったのですが、チューナーは運良く(?)ゲットできました。

配送に一週間ほどかかるとのことでしたが、日曜には届いたので、さっそく接続してみると…いやはや、問題だらけでした。

先程も書いたように、うちのディスプレー環境はHDCP非対応なので、ベストな環境ではないことはわかっていました。しかし、iodataのページにもアナログ(D-sub)接続ではSD画質になるものの視聴は可能という記載、そして同HPからダウンロードした地デジ相性チェッカーとやらでも一応視聴は可能となっていました。そこで、大丈夫だろうと思っていたのですが、初期設定の時点でエラー。

は?

インストールしたソフト群の中にも地デジ相性チェッカーがあったので、それを試してみると、視聴できません。とな。

は?

意味が分かりません。HPからダウンロードしたものではOKで、実際買ってみてインストールしたものではNG。
…なんのためのチェッカーですか!

で、よくよく調べると、確かにiodataのサポートページにありました。
Windows XP環境ではアナログ接続での視聴はできません、とな。(Vista以降は可)
いやいや、なら、チェッカーにOSチェック機能ぐらい入れてくださいよ。。。

幸い、購入したはいいが、全く使っていなかったVistaのインストールDiskがあったので、それを自作PCにインストールして、XPとVistaのデュアルブートにして、Vistaでやってみました(SP2までするのにほぼ丸一日…)。

結果、ちょっといろいろありましたが、視聴・録画ともにできるようになりました。
Core i5とHD 4670の動画再生支援のおかげで、ほとんどCPUを使うことなく地デジ(アナログ画質)を視聴できています。

iodataのチューナーは外出先からの録画予約がちょっと面倒(“どこでもmAgicTV Digital Client”という専用のソフトが必要(しかもWin用のみ))なのですが、その辺を解決するリモート環境も整えたので、それはまた後日書きたいと思います。

[追記(12/18)]
XPでアナログ不可な件、アップデートで対応してたみたいです。。。なんで気づかなかったんだろ。。。(汗)

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